2012年10月31日水曜日

SC-05DにCM9を焼いてみた

@sakuramilk さんがSC-05D用のCM9を作成されたのでさっそく焼いて使ってみました。
Sペンの筆圧は使えなくなるみたいだけど普通のペンとしては使えたので、自分の用途的には無問題。
ワンセグも滅多に見ない&SXもacroHDもあるので無問題。
そして動作はオフィシャルICSと比較して圧倒的にサクサク!!
もうこれ常用する!

簡単に入れ方の覚え書き
@sakuramilkさんのTwitterからリンクされている「SC05D-CM9-KBC-20121028-ODIN.7z」を落としてくる。
SC-05Dを音量下押しながら電源を入れDownloadモードで起動する。
おでんを使い「SC05D-ICS-KBC-20121028-AOSP-boot-odin.tar.md5」 をPDAで煮込む。
この際「Auto Reboot」のチェックは外しておく。
煮込み終わったらUSBケーブルを抜いてもう一度挿す。
今度はPDAで「SC05D-CM9-SYSTEM.tar.md5」を煮込む。
煮込み終わったらまたUSBケーブルを抜いてもう一度挿す。
最後に「Auto Reboot」にチェックを入れて「SC05D-ICS-KBC-CWM-V6.0.1.2_r10-recovery-odin.tar.md5」をPDAで煮込む。
再起動すると/dataがwipeされていないので起動アニメで止まるので電池抜くなりして電源を落とす。
音量上下を押しながら電源を入れRecoveryモードで起動するとCWMが起動する。
この際「wipe data/factory reset」すると文鎮になるらしいので絶対にやらない。
USBケーブルを接続する。
「mount and strage」→「mount /data」で/dataをマウントする。
adb接続し「rm –rf /data/」して/data以下をrmする。
再起動すると2~3分でCMが起動する。はず。

zipいろいろ
常用するならということで色々カスタマイズ。
焼き直した時の事を考えてzipにしてみました。
Actionbarを下に表示

BACKキーとMENUキー入れ換え

spモードメールPush対応(とついでにwidgetまとめる)

改めて書くのもなんだけど、ご使用は自己責任で一つよろしく。

2012年10月25日木曜日

SC-05D購入 そして一週間

SC-05DがXi初のご愛顧になりましたね。
早速18日に購入して約一週間使ってみました。
初日にICSアップデート→root取得→カスタムカーネル導入して、1.6Ghzにクロックアップして使ってます。

root取得覚え書き
■おでん
Odin3 v3.04

■リカバリ
Tegrak-Kernel-Build-32-for-SHV-E160S-FA09.recovery.tar
(41はなんかCPU暴走気味だった)

■SuperSU
SuperSU v0.96

■FW(4.04)
SC05DOMLPL

ファーム落としてきてDLモード(音量下+電源)起動後におでんでPDAにセットして煮込んで再起動。
いったん電源落としてDLモードでTegrak32をPDA煮込んで再起動後電源落としてリカバリーモード(音量上下+電源)で起動してSuperSUを適用。
ついでに煌くんのパパさんカーネル#2もPDAで煮込む。
ということでSamsung端末らしいまったく簡単なroot取りでした。

root取ってやったこと
1.LCD Density変更
/system/build.prop 編集
ro.sf.lcd_density=320→240
何故か2個あったので片方コメントアウトしておきました。
あとSメモの表示崩れるのでMODDED SMEMO LITE 240 dpiを落としてきて標準のSMemoLite.apkと差し替えました。
ダイヤルはプラスXi割のSIM入れてあるので(゚ε゚)キニシナイ!!

2.MENUとBACKキー入れ換え
/system/usr/keylayout/Generic.kl 編集
key 127   MENU              WAKE_DROPPED
key 139   MENU              WAKE_DROPPED

key 127   BACK              WAKE_DROPPED
key 139   BACK              WAKE_DROPPED

key 158   BACK              WAKE_DROPPED

key 158   MENU              WAKE_DROPPED

3.カメラ無音化+音量キーをシャッターボタンに
[MOD][Camera][ICS][03/09] Power and Volume buttons as a shutter and more...から
deodexされてるので、元のCamera.apkとCamera.odexをバックアップ取得した後削除。
Camera.apkをzipから抜き出して、/system/appに配置してパーミッション644にして再起動。
無事にシャッター音とフォーカス音がしなくなり、ボリュームキーでシャッター切れるようになりました。

あと適当にTitanium Backupで凍結して運用してます。
色々削ったけどもっさりですねぇ。
ちなみに作業は基本PuTTY adbでadb接続して、busyboxのviでファイルの書き換えを行ってます。
移動中に突然やりたくなった時はAndroid Terminal Emulatorでw

でも、読書用には悪くないので、Kindleアプリ入れて読書してます。
カメラの使い勝手がSXより良いのでコンデジとしても使っていたり。
なんでSXはあんなにカメラアプリが残念なんだろう…orz

2012年10月13日土曜日

【201HW】その1 ファーストインプレッション

AppComingさんのご厚意により、『ファーウェイ・ジャパン製 STREAM SoftBank 201HWタッチ&トライイベント』に参加させていただきました。

201HWについての詳細はこちらのSBM公式サイトをどうぞ。

今回はももだんご的ファーストインプレッションをお届けします。
端末の試用にも申し込んだので、詳細な使い勝手とかは追ってレポートするとして、まずは印象と想定する使い方などについて書いていきたいと思います。

■特徴
○良いと思ったところ
・SBM初の4G(TD-LTE/AXGP)対応
・AXGP以外にも2.1Ghz/1.5Ghz/900Mhzの周波数帯に対応
・800万画素 裏面照射CMOS搭載 HDRや連写機能を標準搭載するカメラ
・MSM8960 1.5Ghz(デュアルコア)/RAM 1GB/ストレージ4GBといまどきスペック
・ハイバネ的な動作で5秒で起動する
・普通に再起動しても40秒くらいで起動する
・テザリング対応
・安い(新規23,520円(実質0)/機変30,720円(実質7200) 月割980円 11/9までVJAギフト5000円CBあり)

●微妙なところ
・4.3インチqHD SuperAMOLEDディスプレイ搭載
・連続待ち受け時間AXGPの場合178時間

■初見の感想
・カメラは最近メインにしているXperia SXのソフトのつくりがダメダメで、ピントもホワイトバランスも合わない感じなのに比べると遙かに使えると思いました。
HDRもカメラアプリの機能として使用出来るので、スナップ写真用には最近のXperiaよりこっちの方が使いやすいかも?

・SuperAMOLEDディスプレイはやっぱりツラい。
圧倒的な青い画面でした。
黄色の発色はいくらかマシな印象だけど、こっちは逆にXperia SXとかacro HDと並べると見劣りします。

・AXGPは速かった。
iPhoneの使用するFDD-LTEと違う専用帯域な事と、SBMユーザーの大半がiPhoneユーザーであることを想定すると、首都圏では結構快適な使い勝手を実現出来るんじゃ無いかと期待しています。
貸出機が自宅~通勤経路で電波掴むようなら真剣に契約を検討するかもしれません。

ということで触ってきてみたファーストインプレッションでした。
次回以降撮ってきた写真等を使ってもうちょっと詳細なレビューを書けたらと思います。

AppComming様、貸出機お待ちしてまーす!w

2012年10月9日火曜日

【AppComing】ファーウェイ新製品タッチ&トライ2012Autumn に参加してきます。

お久しぶりです。ももだんごです。

タイトルの通りAppComing様主催のファーウェイ新製品タッチ&トライイベントに参加してきます。
久しぶりなので文体変わってますが(゚ε゚)キニシナイ!!

iPad買ってから、Xperia acroHD買ったりXperia SX買ったりNexus7買ったりしてましたが、そういやファーウェイ製品は使ったことが無かったり。

AppComing様のご厚意で参加出来る事になったのでHWの実力を目の当たりにしてきたいと思います!

最近はTwitterが楽ですっかりblogさぼっちゃってましたが、良い機会なのでまた更新出来たらなって。