2012年10月13日土曜日

【201HW】その1 ファーストインプレッション

AppComingさんのご厚意により、『ファーウェイ・ジャパン製 STREAM SoftBank 201HWタッチ&トライイベント』に参加させていただきました。

201HWについての詳細はこちらのSBM公式サイトをどうぞ。

今回はももだんご的ファーストインプレッションをお届けします。
端末の試用にも申し込んだので、詳細な使い勝手とかは追ってレポートするとして、まずは印象と想定する使い方などについて書いていきたいと思います。

■特徴
○良いと思ったところ
・SBM初の4G(TD-LTE/AXGP)対応
・AXGP以外にも2.1Ghz/1.5Ghz/900Mhzの周波数帯に対応
・800万画素 裏面照射CMOS搭載 HDRや連写機能を標準搭載するカメラ
・MSM8960 1.5Ghz(デュアルコア)/RAM 1GB/ストレージ4GBといまどきスペック
・ハイバネ的な動作で5秒で起動する
・普通に再起動しても40秒くらいで起動する
・テザリング対応
・安い(新規23,520円(実質0)/機変30,720円(実質7200) 月割980円 11/9までVJAギフト5000円CBあり)

●微妙なところ
・4.3インチqHD SuperAMOLEDディスプレイ搭載
・連続待ち受け時間AXGPの場合178時間

■初見の感想
・カメラは最近メインにしているXperia SXのソフトのつくりがダメダメで、ピントもホワイトバランスも合わない感じなのに比べると遙かに使えると思いました。
HDRもカメラアプリの機能として使用出来るので、スナップ写真用には最近のXperiaよりこっちの方が使いやすいかも?

・SuperAMOLEDディスプレイはやっぱりツラい。
圧倒的な青い画面でした。
黄色の発色はいくらかマシな印象だけど、こっちは逆にXperia SXとかacro HDと並べると見劣りします。

・AXGPは速かった。
iPhoneの使用するFDD-LTEと違う専用帯域な事と、SBMユーザーの大半がiPhoneユーザーであることを想定すると、首都圏では結構快適な使い勝手を実現出来るんじゃ無いかと期待しています。
貸出機が自宅~通勤経路で電波掴むようなら真剣に契約を検討するかもしれません。

ということで触ってきてみたファーストインプレッションでした。
次回以降撮ってきた写真等を使ってもうちょっと詳細なレビューを書けたらと思います。

AppComming様、貸出機お待ちしてまーす!w

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